外壁塗装・リフォーム会社の口コミの集め方
引き渡しのときに頼む仕組み
外壁塗装やリフォームは、金額が大きく、何年かに一度しか頼まない工事です。だからこそ依頼する人は、Googleマップの口コミを時間をかけて読み、業者を慎重に比べます。一方で、塗装会社の口コミは「工事には満足してもらえたのに、口コミはほとんどない」という状態になりがちです。この記事では、塗装・リフォーム会社が口コミを集めるためのタイミングと仕組みをまとめます。
塗装会社の口コミが集まりにくい理由
- お客様との接点が、契約・工事・引き渡しと日をまたいで分かれている
- 引き渡しの日は確認事項が多く、口コミの話をするタイミングがない
- お客様の年齢層によっては、Googleの投稿方法が分かりにくい
- 店舗と違い「レジ横にQRを置く」ことができない
お願いするタイミングは「引き渡し」
工事が終わり、仕上がりを一緒に確認して喜んでいただけた引き渡しのときが、最も自然なタイミングです。保証書や完了報告書と一緒に、口コミ用のQRコードを記載した案内をお渡しすると、帰ってからでも書いてもらえます。
声かけの例(引き渡し時)「工事の間、ご協力ありがとうございました。もしよろしければ、今回の工事のご感想をGoogleに書いていただけると、これから塗装を考えている方の参考になります。こちらのQRからいつでも開けます。」
仕組みにするポイント
- 引き渡しの書類にQRを入れる:毎回同じ書類に入れておけば、担当者によるばらつきがなくなります。
- 案件台帳に「口コミ案内済み」を記録する:誰に案内したかが分かると、漏れがなくなります。
- アンケートで書く材料を思い出してもらう:「担当者の説明」「近所への配慮」「仕上がり」など、工事の良かった点を思い出してもらうと書きやすくなります。
- 届いた口コミに返信する:これから依頼を考える人は、返信の様子から会社の誠実さを見ています。
注意したいこと
- 「口コミを書いたら値引き」「お礼に商品券」など、投稿と引き換えの見返り
- 満足度の高かったお客様だけにお願いする
- 職人や営業担当に口コミの件数ノルマを課す
Googleのポリシーで禁止されています。詳しくは「Google口コミを増やす方法」をご覧ください。
塗装会社向けの仕組み(クチコミ+とLark)
シクミカプラス+では、外壁塗装会社向けに、引き渡し時のアンケートから口コミの文章案ができる「クチコミ+」と、問い合わせ〜現地調査〜見積〜契約〜施工〜完工までを管理するLarkの案件台帳を組み合わせた仕組みをつくっています。完工した案件から口コミの案内までを、ひとつの流れで漏れなく回せます。

よくある質問
年配のお客様でも書いてもらえますか?
QRコードを読み取ってタップで答える形なら、文字をたくさん打たなくても進められます。ご家族と一緒に書いてくださる方もいます。無理にお願いする必要はありません。
工事から時間がたったお客様にもお願いできますか?
はい。定期点検やアフターフォローの連絡のときに、全員に同じように案内するのは問題ありません。

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