Lark導入の費用は何で決まる?
利用料と構築費の考え方
「Larkを入れたいけれど、費用がどのくらいかかるのか分からない」。Lark導入のご相談で、最初によく聞かれることです。Larkの費用は、大きく①Larkの利用料と②導入・構築の費用の2つに分かれます。この記事では、それぞれが何で決まるのかと、見積もりを取る前に整理しておくとよいことをまとめます。
Lark導入の費用は2種類
| 費用 | 支払い先 | 中身 |
|---|---|---|
| Larkの利用料 | Lark(運営会社) | アカウントを使うための料金。無料で始められるプランもあり、人数や機能・容量の上限でプランが分かれます。 |
| 導入・構築の費用 | 導入を支援する会社 | 業務の整理、Lark Baseの設計・構築、データ移行、自動化の設定、スタッフへの説明やマニュアルづくりなど。 |
Larkの利用料は変わることがあるため、必ずLark公式サイトの最新の料金ページで確認してください。
Larkの利用料の考え方
Larkには無料で始められるプランがあります。少人数で、チャットや簡単な台帳から始めるなら、まず無料の範囲で試すのが現実的です。一方で、利用する人数が多い、保存するデータが多い、管理機能や自動化を本格的に使いたい場合は、有料プランを検討することになります。
- 何人で使うか(社員だけか、パート・アルバイトも含むか)
- どの機能を使うか(チャット中心か、Lark Baseで顧客・案件を管理するか)
- どのくらいのデータを貯めるか(写真・資料・顧客数)
導入・構築の費用が決まる5つの要素
支援会社に依頼する場合の費用は、つくる範囲によって大きく変わります。主に次の5つで決まります。
- 対象の業務の数:顧客管理だけか、予約・売上・案件・タスク・社内マニュアルまでか。
- 台帳(テーブル)の複雑さ:項目の数、テーブル同士のつながり、集計やダッシュボードの数。
- 自動化の量:問い合わせが来たら登録して通知する、期限前に知らせる、などの自動化をいくつ組むか。
- データ移行:今のExcel・紙・別システムのデータを、どこまで整えて移すか。
- 定着の支援:使い方の説明、マニュアル、導入後の修正・相談をどこまで含めるか。
費用を抑えたい場合は、「一番困っている業務ひとつ」から始めて、効果を見ながら広げていくのがおすすめです。
見積もりの前に整理しておくこと
次のことが決まっていると、見積もりが早く、正確になります。決まっていなくても、相談の中で一緒に整理できます。
- 今いちばん困っている業務は何か(例:顧客情報がバラバラ、案件の進み具合が分からない)
- Larkを使う人数と、使う人の立場(社長・事務・現場スタッフ)
- 今使っているツール(LINE・Excel・紙・予約システムなど)と、残したいもの
- 移したい既存データがあるか、どのくらいの量か
- いつまでに使い始めたいか
費用で失敗しないための注意点
- 「何でもできる」設計にして、使わない機能ばかり増える
- 現場の人に聞かずに設計し、結局使われない
- 入れて終わりで、使い始めてからの修正を誰もできない
Larkは後から項目や画面を変えやすいツールです。最初から完璧を目指すより、小さく始めて使いながら直していく方が、結果的に費用も無駄になりません。
よくある質問
Larkは無料のままでも使えますか?
無料で始められるプランがあります。ただし人数・容量・機能に上限があるため、使い方によっては有料プランが必要です。最新の条件はLark公式サイトでご確認ください。
自分たちで構築すれば費用はかかりませんか?
簡単な台帳なら自社でもつくれます。複数の業務をつなぐ、自動化を組む、データを移す、現場に定着させる、といった所まで進める場合は、支援会社に相談した方が早く形になることが多いです。
見積もりだけでも相談できますか?
はい。シクミカプラス+では、今の業務を伺ったうえで、どこから始めるとよいかと費用の目安を無料でお伝えしています。
御社の場合の費用の目安を、無料でお伝えします。
今の業務と困りごとを伺い、Larkでどこから始めるとよいか、費用の目安と一緒にご提案します。

