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Lark・Chatwork・Slackの違い
中小企業がLarkを選ぶ理由

公開:2026年10月12日執筆:清水 直也(シクミカプラス+ 代表)

社内の連絡ツールを選ぶとき、よく比べられるのがLark(ラーク)、Chatwork(チャットワーク)、Slack(スラック)です。どれもチャットができるツールですが、得意なことが違います。この記事では、店舗・中小企業の目線で3つの違いと、Larkが向いている会社をまとめます。

3つのツールの違い

LarkChatworkSlack
主な役割チャット・会議・ドキュメント・データベース・承認などをひとつにまとめた業務アプリシンプルなビジネスチャットとタスクチャンネル型のビジネスチャット。外部ツールとの連携が豊富
顧客・案件の管理Lark Baseで台帳・カンバン・ダッシュボードまでつくれる別のツールと組み合わせて使う別のツールと組み合わせて使う
向いている使い方連絡と記録を1か所にまとめたい取引先とも気軽にチャットしたい多くのツールを連携させたい

※ 各ツールの機能・料金は変わることがあります。導入前に各社の公式サイトで最新の情報をご確認ください。

Larkが向いている会社

  • チャット、予定、資料、顧客リストが別々のツールに分かれていて、探すのに時間がかかる
  • 顧客や案件の情報をExcelや紙で管理していて、全員で同じ情報を見たい
  • 連絡と記録をつなげたい(例:問い合わせが来たら台帳に登録して担当者に通知)
  • 使うツールの数を減らして、スタッフが覚えることを少なくしたい

Chatwork・Slackが向いている会社

  • 主な目的がチャットで、顧客管理などは今のツールで足りている
  • 取引先がすでにそのツールを使っていて、合わせる必要がある
  • すでに多くの外部ツールを使っていて、それらをつなぐことが中心

乗り換えるときの進め方

  1. 今の使い方を棚卸しする:どのツールで何をしているかを書き出します。
  2. 移すもの・残すものを決める:全部を一度に移す必要はありません。
  3. 小さく始める:一部のチームや一つの業務から始め、慣れてから広げます。
  4. 使い方をそろえる:グループの分け方や台帳の項目など、最初にルールを決めておくと定着しやすくなります。

よくある質問

Larkは日本語で使えますか?
はい、日本語で使えます。パソコンとスマホのどちらからでも利用できます。
LINEで社内連絡をしていますが、Larkに変えるべきですか?
連絡だけならLINEでも回ります。ただ、顧客情報や案件の記録、資料の共有まで1か所にまとめたい場合は、Larkに移すことで探す手間や伝え漏れを減らせます。今の困りごとから判断するのがおすすめです。
Larkに変えるべきか、一緒に整理しましょう。

今のツールの使い方を伺い、Larkに移すと何がラクになるかを実際の画面でご説明します。

清水 直也
清水 直也(しみず なおや)シクミカプラス+ 代表。福岡県を拠点に、Larkを使った店舗・中小企業の業務の仕組み化と、口コミ集客サービス「クチコミ+」の開発・運営を行っています。