Googleマップの順位を上げる方法
MEO対策で今日からできる10のこと
「福岡市 美容室」「小倉 居酒屋」のように、地域名と業種で探すお客様の多くは、Googleマップに出てくるお店から選びます。この記事では、Googleマップでお店を上位に表示させるために今日からできることを、Googleが公表している情報をもとにまとめます。
Googleマップの順位はどう決まるか
Googleは、地域の検索結果は主に次の3つを組み合わせて決めていると公表しています。
| 要素 | 意味 | お店にできること |
|---|---|---|
| 関連性 | 検索された言葉と、お店の情報がどれだけ合っているか | 業種・サービス・説明文を正確にくわしく書く |
| 距離 | 探している人からお店までの距離 | 変えられない(住所を正しく登録する) |
| 知名度 | そのお店がどれだけ広く知られているか | 口コミの数と評価、Webでの紹介を増やす |
距離は変えられないので、お店が手を入れられるのは「関連性」と「知名度」です。
参考:Google ビジネス プロフィール ヘルプ「Google のローカル検索結果のランキングを改善するヒント」 https://support.google.com/business/answer/7091?hl=ja
今日からできる10のこと
1. カテゴリ(業種)を正しく選ぶ
メインのカテゴリは、お客様が検索する言葉にいちばん近いものを選びます。追加のカテゴリで、提供しているほかのサービスも補います。
2. 営業時間・定休日・特別営業時間を正確にする
祝日や年末年始の営業時間も登録しておきます。「行ったら閉まっていた」は、低い評価の口コミにつながりやすい原因です。
3. 説明文に「何のお店か」を具体的に書く
メニュー、得意なこと、対応エリアなどを、お客様が読んで分かる言葉で書きます。キーワードを並べるだけの文章は避けましょう。
4. サービス・メニュー・商品を登録する
提供しているサービスを一つずつ登録すると、検索された言葉との関連性が伝わりやすくなります。
5. 写真を増やし続ける
外観・内観・メニュー・スタッフ・作業の様子など、お客様が来店前に知りたいことを写真で見せます。一度に入れて終わりではなく、季節ごとに追加します。
6. 投稿で最新情報を出す
新メニュー、お知らせ、施工事例などを投稿すると、お店が動いていることが伝わります。
7. 実際のお客様の口コミを増やす
口コミの数と評価は、知名度の判断材料のひとつです。会計時や引き渡し時に、全員に同じように声をかける仕組みをつくりましょう(Google口コミを増やす方法)。
8. すべての口コミに返信する
Googleは、口コミへの返信がお客様の声を大切にしている姿勢を伝えると案内しています。良い口コミにも厳しい口コミにも返信します(返信の例文)。
9. ホームページと情報をそろえる
店名・住所・電話番号・営業時間を、ホームページやSNSと同じ表記にそろえます。ホームページに、地域名と業種が分かるページがあることも大切です。
10. 毎月、順位と口コミを記録する
「地域名+業種」で何位に出るか、口コミが何件増えたかを毎月記録すると、何が効いたかが分かり、続ける理由になります。
やってはいけないこと
- ビジネス名にキーワードを足す:「◯◯美容室 福岡 安い カット」のような名前はガイドライン違反です。看板やレシートと同じ実際の名前にします
- 口コミと引き換えの特典:割引やサービスと引き換えの口コミは禁止されています(やってはいけないこと)
- 同じお店のプロフィールを複数つくる:拠点ごとに1つが原則です
- サクラの口コミ:従業員や家族、来店していない人の口コミは削除の対象です
参考:Google ビジネス プロフィール ヘルプ「Google に掲載するビジネス情報のガイドライン」 https://support.google.com/business/answer/3038177?hl=ja
順位の確認のしかた
自分のスマホで検索すると、今いる場所や検索の履歴で結果が変わります。お店の外の決まった場所から確認する、シークレットモードで確認するなど、毎回同じ条件で見るのがコツです。クチコミ+の管理画面では、「地域名+業種」での順位を記録して推移を見られます。
効果が出るまでの目安
プロフィールの整備はすぐに反映されることが多い一方、口コミの数や評価は毎日の積み重ねです。数か月単位で記録を見ながら続けることをおすすめします。特定の順位を約束する業者には注意しましょう。順位はGoogleが決めるため、誰にも保証はできません。

